20代女性のびまん性脱毛症対策としてウィッグや増毛は早い?メリットデメリット

20代の女性にとっては、髪の毛が薄くなるというのは太っていることよりも恥ずかしいことでしょう。びまん性脱毛症を改善するには育毛剤を使うなどの対策法がありますが、改善できるまでには長い時間がかかるので、今すぐ薄毛をどうにかしたいという方はウィッグや増毛に頼るのが一番です。ただしどちらにもメリットやデメリットがあるので、それを踏まえて検討してみましょう。

 

ウィッグのメリットとデメリット

 

ウイッグのメリットは、リーズナブルな価格で簡単に薄毛を隠せることです。また、ロングやショート、ストレートやカールなど最初からヘアスタイルがセットされているのもあるので、手軽に利用できるのもメリットですね。ただフルウィッグだと、長時間装着すると頭皮が蒸れて環境が悪化し、抜け毛が増えてしまうデメリットがあります。

 

部分ウィッグなら蒸れることはないものの、髪の毛や頭皮に負担をかけてしまうため、毛根組織がダメージを受けて機能が低下します。いつも同じウィッグを使っていると、常に同じ部分に負担がかかるので、部分ウィッグであっても薄毛が進行するデメリットがあるので注意が必要です。

 

増毛のメリットとデメリット

 

増毛は自毛の根元に編み込んだりして装着するので、シャンプーをしても大丈夫ですし、激しいスポーツをしてもはずれることがないというのがメリットです。植毛よりも低価格でダウンタイムもありませんし、育毛のように時間をかけることなく髪を増やせるのもメリットです。

 

また、毛量も調整できるので、少しずつ自然に増やせば他人に気づかれることなく髪を増やせることもメリットです。ただしいくら植毛より安いといっても装着するには万単位の費用がかかりますし、定期的なメンテナンスが必要ですから、出費がかさむのがデメリットでしょう。

 

そして、増毛自体が抜け毛を引き起こすこともあります。根元に編み込む増毛は、自毛や頭皮への負担が大きいため、長期間装着を続けていると抜け毛が増えて薄毛が進行するというデメリットがあるのです。

 

ウィッグや増毛の必要性

 

必要があるかどうかはびまん性脱毛症の進行具合にもよるので、自己判断するしかありません。ただ、どちらも長期間利用を続けると薄毛が進行するリスクがあります。ですので、同窓会や旅行のようにイベントがある場合など、薄毛を隠す必要があるときだけ利用するのがオススメです。

 

根本的にびまん性脱毛症を治すには自分の毛根から髪を成長させるのが一番ですから、一時しのぎではなく、時間がかかっても育毛ケアを行っていきましょう。

びまん性脱毛症病院